単なる“日本酒イベント”の枠を超え、日本酒ファン以外からも注目を集めるCRAFT SAKE WEEKは、2016年東京・六本木で初めて開催されました。これまでの延べ来場者数は訪日外国人も含めて約40 万人。いまや国内最大級の日本酒イベントに成長しています。
CRAFT SAKE WEEKには、中田英寿を中心とする専門チームが自らの舌で選び抜いた、最高峰の蔵元やレストランだけが出店します。酒やフードはもちろん、一流の建築家が手掛ける空間や会場で購入できるオリジナル酒器やスイーツまで、“ここにしかない”ものが多数そろい、外国人や日本酒になじみのない方でも手軽かつスタイリッシュに日本酒の世界を体験していただける工夫を凝らしています。
2018年には、芸術・文化の振興において優れた功績をあげたプロジェクトを表彰する国際 PR 協会(IPRA)主催「ゴールデン・ワールド・アワーズ(アート&エンターテインメント部門)」においてそのクオリティーの高さが認められ、最優秀賞を受賞しました。
国内はもちろん世界からも注目されるCRAFT SAKE WEEKはこれからも進化を続けていきます。