JAPAN CRAFT SAKE COMPANYでは、日本酒の美味しさを守るための販売条件をクリアできる海外ディストリビューターと協力し、海外における高品質な日本酒の物流環境の整備に向け取り組んでいます。
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消費者の「ラベルが読めない・覚えられない」といった問題を解決し、蔵元が自社商品についてきちんとした情報を伝えられるプラットフォームとして開発されたのが、多言語に対応したスマートフォンアプリ「Sakenomy」です。
JAPAN CRAFT SAKE COMPANYでは日本酒の香りや味わいを最大限に引き出し、スタイリッシュに楽しむためのオリジナル酒器ブランド「Nathand」を展開。日本酒の楽しみ方が多様化する現代において、酒器を含めた日本酒を文化として世界に広めていきたいと考えています。
JAPAN CRAFT SAKE COMPANYは、中田英寿が全国400近くの酒蔵に足を運ぶことにより築き上げた蔵元との信頼関係と日本酒の知識、またSakenomyによるマーケティング情報などを活かした総合的な日本酒コンサルティングサービスを提供します。
日本酒の魅力は、“のむ”だけではありません。JAPAN CRAFT SAKE COMPANYでは、日本酒の素晴らしさをより多くの方に伝えるため、志を同じくする蔵元の協力を得て、異業種とのコラボレーションによる新商品プロデュースに取り組んでいます。
酒造りの副産物である「酒粕」の高付加価値化も、日本酒業界の課題のひとつです。JAPAN CRAFT SAKE COMPANYでは、人気パティスリーや老舗和菓子店の協力を得て、日本酒を使ったオリジナルスイーツを開発しています。
単なる“日本酒イベント”の枠を超え、日本酒ファン以外からも注目を集めるCRAFT SAKE WEEKは、2016年東京・六本木で初めて開催されました。これまでの延べ来場者数は訪日外国人も含めて約40 万人。いまや国内最大級の日本酒イベントに成長しています。
12万人以上を動員する一般向けイベントから、招待制のディナーまで、日本各地の魅力や日本酒についての理解を深めていただくイベントをプロデュースします。
JAPAN CRAFT SAKE COMPANYは、温度変化による日本酒の劣化を極力抑えるため、株式会社アルテクナ、さくら製作所株式会社と3社共同で、日本酒を-5℃という最適な温度で保管するための「SAKE CELLAR」を開発しました。
「THE INNOVATORS」 は、美食の最前線を革新し続ける日本を代表するシェフと先進的な蔵元が協力し、「和食=日本酒」という従来の枠にとらわれない組み合わせで様々な食と日本酒の新たな出会いを創造するコラボレーションディナーシリーズです。