近年海外でも脚光を浴びる日本酒ですが、外国の方が「日本語のラベルに何が書かれているのかわからない」といったことや、日本人でも「ラベルが読めない、覚えられない」ということが多々あります。
どんなに美味しいお酒でも、ラベルが読めなければ情報は伝わらず、また、ラベルが覚えられなければ、そのお酒をリピートすることは困難です。
消費者の「読めない・覚えられない」といった問題を解決し、蔵元が自社商品についてきちんとした情報を伝えられるプラットフォームとして開発されたのが、多言語に対応したスマートフォンアプリ「Sakenomy」。
消費者はラベルを撮影するだけで、日本酒や酒蔵の情報が検索・記録でき、飲食店では日本酒の保存温度、提供温度、また相性の良い料理までわかるようになり、より日本酒を楽しめる環境が整います。
蔵元が消費者に直に情報を発信でき、また消費者の反応や情報を得られることで、新たな市場の開拓に繋がります。