CRAFT SAKE WEEKは、日本酒と食、音楽、そして工芸、アートをテーマとした10日間のイベントです。
初回は2016年２月に六本木ヒルズアリーナで行い、世界の日本酒イベントの新しいランドマークを築きました。76,000人を超える来場者を記録し、かつて無い大成功を収め、国内外のメディアから多数の取材を受けました。
毎日10蔵が集合し、「世界に誇る巨匠達」、「福島ドリームチーム」、「宮城 伊達オールスターズ」、「Young Guns」などといった異なるテーマの下に、酒蔵や焼酎蔵が勢揃いいたしました。
CRAFT SAKE WEEKでは、日本中の100の蔵元による珠玉のお酒のほか、東京でもミシュランの星つきのレストランやシェフたちがフード・トラックで料理を販売しました。１つ星獲得のラ・ボンバンス（創作和食）をはじめ、小さな台所 ひらた（イタリアン、紹介客のみ）、件（おでん）、鳥善 瀬尾（焼き鳥）、SUGALABO（フレンチ、紹介客のみ）といった店々の料理と、日本酒や焼酎、梅酒を組み合わせる貴重な機会ともなりました。
来場された皆様にあらゆる「手造り」を楽しんでいただけるよう、会場を彩る陶器やガラスの酒器のほか、各地の造り手による工夫を凝らした櫓などのインスタレーションを屋外に用意いたしました。
